2008年7月14日月曜日

Whakapapa ファカパパ



朝、早起きして
近くのレンタルスキーショップへ行った。
メタボのマイシューズ以外は、
全てレンタルする事になっていたからだ。

とにかく、携帯電話を
使用できるようにしたいのと
この辺りには、何もないので
私1人、買い物に行く事になった。

レンタルショップで
板やブーツを借りて
皆をスキー場迄送り
ランチの時間に
会いましょう!と言う事で
取り合えず解散となった。

ガソリンスタンドのオヤジに
どこに行けば携帯のSIMが買えるかを
尋ねてみたところ
隣町のOhakuneにあるという。

仕方がないので
車を走らせOhakuneへ向う。
途中、ホントに何もないところで
すれ違う車も殆どなかった。
とんでもない田舎に来たようだ。

Ohakuneは、田舎町ながらも
取り合えずスーパーや郵便局があった。
スーパーマーケットでSIMカードを買いたいと言うと
郵便局にあると言われ
郵便局に行くと電気屋にあると言われた。
これが電気屋?と思うような
小さなお店で、一度は店の前を
通り過ぎてしまった。

電気屋さんのおじさんに
SIMカードを買いたいと言うと
2枚だけ在庫があった。
その2枚を買い
店の中で開封し、使用できるかどうか
早速電話の中に入れて試してみた。
OKのようだ。
これで一安心、
Ohakuneまで来たかいがあった。

今回は、アパートを借りているし、
何もないところなので
スーパーに行き
食べるものを買い込んだ。
スキー場につくころには、
ランチの時間になっているので
チキンの丸焼きや、菓子パンも購入し、
急いでアパートへ戻った。

アパートにある大きな冷凍庫と
冷蔵庫の中に買い物した物を
詰め込んで今度は、スキー場へと急いだ。

ところがスキー場へ向うゲートが閉まっている。
どうやら雪崩があったらしく
通行止めになっているようだった。
このままでは、スキー場へはいけない。

かなりの時間、立ち往生して
やっと待ち合わせの場所に着いた。
私の到着が遅かったので
事故にでもあったのかと心配していたそうだ。
携帯がないと連絡を取る事もできないので
このような事があった時
不便極まりない。

車の中は、焼きたての丸焼きチキンの
香りが立ち込めていた。
菓子パンとチキン、
あったかいドリンクで
皆の胃は、満足したようだった。
特に暖かいチキンは、
素手でむしり取りながら
ホクホクしながら、骨だけになるまで
きれいに食べた。

午後は、妹が休憩する事になったので
子供たちとメタボの3人がリフトに乗って
山へと向った。
私と妹は、2人でゲレンデのロッジで
カプチーノを頼んで
ゆっくりと腰を下ろした。
コーヒーカップのお皿のような
円盤型のものをテーブルに置き、
久しぶりの会話を弾ませた。

暫くするとその円盤が
ブルブルと動きだしたので
円盤を持ってカウンターに行くと
ようやくカプチーノを貰う事ができた。
オーダーしてからカプチーノを飲み始めるまで
かなり時間がかかったような気がする。
妹と機関銃のように途切れる事無く
話をしていたので
喉もカラカラになっていた。

子供たちが休憩にやってきた。
ブルブルする円盤に
興味を持ったが
そんな事よりスキー場の話題で盛り上がった。
普段は、オーストラリアでスキーしているので
どうしてもそのスキー場と比べてしまう。

どうやら、オーストラリアのスキー場に比べて
初心者や自己流が多いらしく
突進してくる人がいて危険な上に
幅が狭いので逃げようがないと
随分、ご立腹のようだ。

でも久しぶりのスキーに
笑顔もこぼれ、楽しんでいる事は、
間違いないようだった。

夕方までスキーを楽しみ
アパートへ戻ると
私の買い込んだ食材をメタボが料理してくれた。
相変わらずメタボの作ったものは、
とても美味しい。


シャワールームが1つしかなかったので
順番にシャワーを浴びたり
妹が日本から持ってきてくれた
DVD(日本のテレビ番組)をみて
夜の時間を楽しんだ。


私が5人分の洗濯をしていると
子供たちは、余程疲れていたのか
ソファーでウトウトしていた。

スキー1日目は無事終了し、
皆で就寝となった。

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