朝になっても
アトピー娘の足の腫れはひいていなかった。
私とアトピー娘は、
アパートでお留守番する事になり
ニキビ君、妹、メタボの
3人は、スキー場へ出発した。
この状態では、
アトピー娘がスキーをする事は
もうありえないので
スキーレンタル店まで
歩いて器材を返却しに行った。
お店の人に事情を話すと
返却した日からのレンタル料は、
受け取りませんと言ってくれ
お大事に・・・と慰められた。
このままでは、運動不足!
ジョギングしてアトピー娘の待つ
アパートに戻った。
アトピー娘の体を良く見ると
あちらこちら痣だらけなっていた。
余程、派手に転んだのであろう。
スキーズボンのポケットの中に
喘息用のスプレーを入れていたので
左腿には、スプレー形の痣も残っていた。
アトピー娘と2人で
妹が日本から持ってきてくれた
カップヌードルを食べたり
洗濯したりしながら
ゆっくりとした時間を過ごした。
その頃、スキー組みの3人は・・・
メタボは、昨日の転倒現場には
行くまいと心に決めていた。
妹にあそこに行かないとチキンだね!と言われ
3人は、リベンジへと
昨日の現場へ向った。
えっ!昨日は、なんだったの?
と思えるくらい簡単に事故現場をすり抜けたらしい。

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